ホルミシスルーム

ホルミシス療法とは

ホルミシス療法とは、ラドンガスを吸い込むことで細胞の活性化、免疫力の向上、老化防止、美容・健康など様々な効果を得ることができる療法で、副作用がない安全な療法として注目されています。ホルミシスルームで天然鉱石から発生するラドンガスを吸っていただくと、呼吸から90%、皮膚から10%のラドンが体内に吸収され、細胞活性作用により大幅な体質改善を進めることができます。健康維持、健康増進、美容効果を目指す方は週2〜３回（１回60分利用）難病・重篤な方はできる限り毎日のご利用をお勧めしております。

ホルミシス効果が期待できる症状

疲労
頭痛
生理不順
神経痛
肩こり
便秘
生理痛
打撲・捻挫
腰痛
身体が冷える
潰瘍性大腸炎
むち打ち
むくみ
アンチエイジング
クローン病
関節リウマチ
糖尿病
美肌効果
自己免疫疾患
喘息
脳卒中
自律神経失調症
更年期障害
アトピー
動脈硬化
パーキンソン病
メニエール病
花粉症
がん
アルツハイマー
高血圧
肌荒れ

ホルミシス療法の効能

01ホルモンが増え若返りが促進されます 02体内酵素が増えます 03細胞膜が元気になります 04がん細胞を抑制する効果があります

01ホルモンが増え若返りが促進されます

ラドンの低線量放射線の刺激によって、体内のホルモンが活性化することが確認されています。やる気を引き起こすアドレナリン、自律神経を整え幸福感を呼び起こすベータエンドルフィン、痛みを緩和し鎮痛作用のあるメチオエンケファリンなどの増加が確認されており、人間の約160種類のホルモンが活性化します。

電力中央研究所と岡山大学の共同研究より

これらのホルモンも活性化！

成長ホルモン: 皮膚の弾力が増す、シワを減らす、脂肪が減る、骨密度が上がる
DHEA: 若返るホルモン、性ホルモンの分泌、幸せ感を与える
プログネノロン: 神経ホルモン・中枢神経の働きが向上、神経疲労が回復
エストロゲン・プロゲステロン: 女性らしい体型
テストステロン: 男性ホルモン、コラーゲンの分泌を促す、皮膚の張り
メラトニン: 睡眠と覚醒のリズムを調整
甲状腺ホルモン: 細胞の代謝を上げる
胸腺ホルモン: 免疫を強くする

02体内酵素が増えます

ラドンの低線量放射線の刺激によって体内の約3000種類ある酵素が活性化します。活性酸素を除去し細胞の老化を抑える「SOD」、「GPx」が飛躍的に増加することが確認されています。

低線量放射線ホルミシスの酵素活性

マウスに200ミリシーベルトの放射線を全身照射後、脾臓細胞の酵素増加率を検査

低線量放射線が、細胞の老化を抑える酵素を飛躍的に増加させました。

東京大学二木、岡山大学山岡

03細胞膜が元気になります

ストレスや、食品添加物、酸化した油や糖質の取りすぎなどで発生する活性酸素が原因で、私たちの身体の中では過酸化脂質が発生し、細胞の老化を早めます。ラドンの低線量放射線の刺激によって、細胞膜の過酸化脂質を減らして透過性を良くすることが確認されています。透過性が良くなると細胞間の連絡がスムーズにいくようになり若返り効果が期待できます。

低線量放射線ホルミシスによる細胞膜の透過性向上

活性酸素やフリーラジカルが増加すると過酸化脂質が発生し細胞膜を硬化させ透過性がなくなり老化を早めます。

低線量放射線を当てると、活性酸素に攻撃を受けて硬化した細胞膜の透過性が良くなりました。

岡山大学教授（現名誉教授）森昭胤先生の実験より

04がん細胞を抑制する効果

ラドンの低線量放射線の刺激によって、がん抑制遺伝子であるp 53遺伝子が活性化することが確認されました。がん細胞の増殖が抑制され、DNAの損傷が修復されて、自発的な細胞死へと導くことができます。

低線量放射線ホルミシス照射6時間後のがん抑制遺伝子（P53）の増加率

8匹の大ネズミの実験で、各臓器のP53タンパクの活性が認められました。

奈良県医科大学医学部教授大西武雄先生の実験結果より